MRI装置を導入しました
からだの中を、より詳しく、よりやさしく。
1.5テスラMRIによる先進画像診断
当院では、1.5テスラMRIを導入し、頭部・頚部から胸部、腹部、乳房、前立腺、整形外科領域まで、全身のさまざまな疾患の画像診断に対応しています。
MRIは強い磁場と電波を利用して体内を画像化する検査です。放射線(X線)を使用しないため、放射線被ばくがありません。
環境にも配慮した「ヘリウムレスMRI」
当院のMRIは、液体ヘリウムへの依存をゼロにした環境に配慮したMRIシステムです。
さらにAI技術を活用した画像処理により、高速撮像で生じやすい画質低下を補い、検査時間の短縮と良好な画質の両立を目指します。
「できるだけ負担の少ない検査を、より質の高い画像で。」
患者さんに安心して検査を受けていただける画像診断環境を整えています。
MRIだから、わかることがあります。
当院ではMRIの特性を活かし、幅広い検査に対応しています。
■ 脳・脳血管
脳梗塞や脳出血などの診断・経過観察に加え、認知機能低下の原因を調べるための頭部MRI検査にも対応します。
■ 頚部・脳の血管
MRA(MR血管撮影)を用いて、頚部から脳にかけての血管を確認します。血管の狭窄や閉塞、動脈瘤などの評価に役立ちます。
■ 頚部・甲状腺
甲状腺をはじめとする頚部疾患について、周囲組織との位置関係などを詳しく評価します。
■ 心臓・冠動脈
医用画像解析システム「SYNAPSE VINCENT Core」を併用し、心臓の形態や心機能を評価します。また、検査条件や患者さんの状態によっては、造影剤を使用しない冠動脈MRIによる評価も可能です。
■ 全身がんサーチ(自費)
MRIを利用して全身を広く調べる検査にも対応しています。放射線被ばくがないMRIの特徴を活かし、悪性腫瘍などの病変を検索します。
■ 乳房(自費)
乳房を圧迫しない無痛MRI乳がん検査に対応。マンモグラフィのように乳房を板で挟む必要がありません。
■ 肝臓・胆のう・膵臓
肝臓、胆のう、胆管、膵臓などの腹部臓器を詳しく評価します。
■ MRCP(MR胆管膵管撮影)
MRIを使って胆管や膵管を画像化します。胆石、総胆管結石、胆管・膵管の異常などの評価に有用で、内視鏡を挿入せずに検査できることが大きな特徴です。
■ 整形外科領域
頚椎・腰椎、肩、膝などの関節、靱帯、半月板、筋肉など、レントゲンでは評価しにくい組織を詳しく調べることができます。
■ 前立腺・PSA高値の精密検査
健康診断や血液検査で**「PSAが高い」と指摘された方**に、前立腺MRI検査を行っています。
MRIでは、前立腺の内部を詳しく画像化し、前立腺がんが疑われる病変の有無や位置を評価します。
PSAが高くなる原因は前立腺がんだけではなく、前立腺肥大症や炎症などさまざまです。MRIによる画像評価を組み合わせることで、前立腺がんの可能性をより詳しく調べ、その後の精密検査や治療方針を検討するための重要な情報を得ることができます。
「PSAが高いと言われたら、まず詳しく調べる。」
当院では、PSA検査から前立腺MRIによる画像診断まで対応しています。
当院では、1.5テスラMRIと画像解析技術を組み合わせ、幅広い疾患の早期発見・精密検査・経過観察に活用しています。
気になる症状や、詳しく調べたいことがございましたら、お気軽にご相談ください。
